南半球、AustraliaはSydneyで暮らしています。郷に従いLazyに自己主張☆毎日が新鮮な日々!


by mikey_t
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Chinatown→Domestic Airport

長く暮らしたシドニーを最後に、さよならをして、パースに向かった。
チャイナタウンの家を朝早く出たら、初めてシドニーに来て、それから2週間、ブロードウェイにあるバッパーから英語学校に通っていた頃を思い出す。
セントラルステーションの目の前、まだ朝の7時前だというのにピットストリートには既に通勤するたくさんの人の群れがあった。同じくセントラルのバス停前では、たくさんの学生がそれぞれの学校行きのバスが来るのを待っている。
あふれかえる待ち人、行き交う人々。昇ったばかりのまだオレンジ色の太陽…まぶしい光が本当に懐かしかった。3月にシドニーに来たばかりのとき、他人から見たら自分もこの風景の中にいるのだと思い心が高ぶった。それは日本にはない、夕暮れ時に生活が始まるような、とっても不思議な光景だったから、まるで美しい外国の街の絵の中に自分が描かれているような、そんな感覚だった。タウンホールへと向かうピットストリートの坂は、シドニーで生活を始めた自分の原点だと思う。

セントラル駅から、ドメスティック(国内線)エアポートへ。この駅、何回かしか利用はしなかったけれど、日本のよりひとまわり大きい電車の車両や、落書き、シンプルすぎるホームとか、まさに「外国」という感じで、写真に収めた。
電車に乗ると、大きな荷物を持っているのは私たちだけではなかった。カナダの国旗が刺繍してあるバッグを持った中年の白人夫婦、パックパックを降ろして傍らに置き、熱心にオーストラリアのガイドブックを読んでいる学生らしき白人の青年。日本でいう、京急の羽田空港行きの風景だ。
シドニーのドメスティック空港に着いた。パースへはバージンブルーという国内専門の航空会社のチケットで行く。片道たった$180。ロビーにはたくさんの人。入口のすぐ近くまでも人が並んでいて、早めに家を出たつもりだったがこのままだと搭乗時間に間に合うのかどうかさえわからないくらい人があふれていた。


...to be continued
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# by mikey_t | 2009-02-06 02:36 | 旅行
私は日本人で、これまでずっと日本でずっと暮らしていて、
1年と決めて来たワーホリ生活だけど、中には気付いたら10年も居た!
という人がいたりするわけです。
そんな日本人の心境はどんなのかなんて想像がつかないけど、
でも日本大大好きで「帰る」って決めていても
「帰りたくないなーこのままシドニーに残りたいな、残ろうかな」
って思うこと、あります。

マッサージスタジオのお客さんに
「帰っちゃいやーーー!」
とか
「Welcome back!!」
とか
「いつでも戻ってこれますよ(笑)」
とか
言われるとき(-ω- )

あー帰ってこようかなーとおもう(笑)

私は単純だから、東京のお客さんのときも
「絶対帰ってきます!!」
って言ってあるんだけど。。


あとは、英語がまだまだだっていうことね。
学校はキライだからビザの為意外にはもう行かないと思うけど(?)
やっぱりネイティブとかと触れ合える瞬間は日本より多いもん。

あとはやっぱり、人間関係。
本当に自分によくしてくれる人が本当に多かったシドニー。
そういう人が、私のちょっとカタイ性格を直してくれたのかなって思う。

北とか寒いところで生まれ育った人は、厳しく育っちゃうって聞いたことがあるけど、
そうなのかなぁやっぱり。って思った。
暖かいところで自由に暮らしてる日本人の人たちの愛情がしみるもんね。

そういう風に日本でできたらいいけど、
それがうまくいかないなって思ってしまったとき、
シドニーに戻りたいって願ってしまうのかなって思う!
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# by mikey_t | 2009-01-23 18:59 | シドニー生活

えーごもーど

最近英語についていろいろな視点から考えるようになってます。

最近思うのが、
よく新聞や雑誌とかウェブサイトの広告にある
『これであなたも英語が話せるように!!』
みたいのはウソンコだってこと。
また、本屋の言語学習の教材コーナーにある
『たった3日で英語脳!!』
みたいのも、まったくのウソンコです。

こつこつ地味にやるのみ。
それしかない。

『英語圏で暮らしてたらいつの間にか話せるようになった!!』
っていうのも、実はこつこつ派にもたらされるもの。
いつの間にかっていうのは、(勉強していたら)いつの間にか気付かないうちに、
っていう意味で、ただ暮らしてるだけじゃダメです。
日本に居たら、そうなのって私思っていたけど、こっちにいるとよくわかる。


私の今のルームメイトが、
なかなか英語話せるようにならない、って言ってるのですが
見ている限り…彼女は喋ろうとしないんですね。
オーナー(インドネシアン)が何かをたずねても
「イエス」とか「ノー」とか
「I can't go」とか
そのくらいしか言わない。で、会話終了させちゃう。
このままだとこのまま帰国になりかねないのでがんばって促したりしてみてるのですが、
この前ついに、それが問題で問題が起きてしまった!!

ある人が家に泊まっていて、彼女の都合で出て行ったんだけど
オーナーが荷物もちの手伝いに来ていたその友達に挨拶をしたら思いっきりシカトされたそうな。
で、オーナーが「なぜだーーー!?僕は何もしてないのに!!」と思ってたとき、そのルームメイトが彼にかけた言葉。
『なんで彼女を引越しさせたの?(゚∀゚)』(英語)

オーナー、大パニック!
「What did I do!? I'm soooo upset now!!」
でその日1日テンパる(笑)



何が起こったのか。
答えは、その友達がただ単純に失礼で礼儀がなってない女だったっていうことと、
ルームメイトが
『Why do you move her?(゚∀゚)』
って実は言ってたからだった(笑)

彼女はふつーにただ、「なんで彼女は出ていったの?」と聞いたつもりだったらしかったけど、
主語と目的語が逆だよ!!

うーん、オーナーご愁傷様(笑)

海外にくればナントカなると思いがちだけど、このよーに、
S V O C の構造知識は
最低限必要です!!

日本でできることのほうが多くある、とすら今は思います。
つまり、こっちにきたら話せるようになるというのは、
グラマーが完璧もしくは大体把握している人のみ対象
だと思うでごわす。
語学学校に行っても授業は英語なので、そこでグラマーを1からやるなんて
なんて効率の悪い方法だとおもいませんか?(・ω・)

ただしい文章
Why did she move (out)?
くらい、頭で考えて組み立てられるくらいでないと、いつまでたってもはなせるわけがないです。
語彙は、使いながら覚えられる!
だから私もがんばるーーー!!

のです。
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# by mikey_t | 2009-01-22 22:57 | 英語

英作blog

異国での生活も、慣れると抜け出すのが億劫になるもので。
旅行に出かけるまであと2週間とちょっとになってしまった!!
ということは、シドニーに住んでいられるのもあとそれだけ、ということで、なんだかこっちの方が重要。だけど実感が全くない。

で、気付けば…日本へ帰る日になっているのかな。

はっ、お土産買わなきゃ!!
日本へ送る荷物つくらなきゃ!!
売るもの売らないと!!
友達にも会っておかないと!!

やること山積みです(-ω- )

今日、知り合いの男の子(あまり話したことはない)のブログを読んでみたんだけども、
彼、最初の方は日本語で書いてるけど、途中から英語の日記に変えているんです。
それを読んでると…やっぱり母国語じゃない言語で文章を書くって難しいことだよな~って思う。
実は私も英語ブログがあるんだけども、日記として書いてたらほんと駄作で終わってしまうの。
はい今日何した~面白かった~次誰がどうした~で、つまんなかった~チャンちゃん。みたいな。それって英語の勉強にはあまりならないことがわかった(私の場合)。
だから、ちゃんとテーマを作ってそれについて書く!!って決めて書いてる。
…ていうか決めても書けないことのが多いからがんばってるの(汗)
日本語ですら難しいのにねー(*´▽`*)ハハ 。
今英文の方を書いてきてこっちを書いてるんですが、やっぱりスピードが違うね(゚∀゚)!!(←当たり前)

でも書けたら楽しい。
すごい簡単だしくだらないこととかばっかだけど。
そのうち載せます。でもレベルがばれちゃう(-ω- )
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# by mikey_t | 2009-01-21 21:58 | シドニー生活

うつ~

今日はなんだか「うつ」っぽい。曇天ばかりらしいイギリスと違い、ここはオーストラリアなのに。
天気は快晴、乾いた風が吹いていてかなーり心地よいのに。

心が、ダメ(>_<)

なんでかなー。
「まーそういうときもあるかなっ」
って思うようにしてるけど、なんだか理由もなしにやりきれないのはどうして。

マーケットに行って、white peach, mango, cherry を購入。
果物食べて元気になれることを

祈ります。

本当に!!
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# by mikey_t | 2009-01-17 14:27 | シドニー生活

タバコ

ドラマの影響で今東京で流行ってるらしいシェアハウス。
なんかルームメイトの友達が入ってきた。

ルームメイトAさんは、30歳くらいの夜のお仕事をしている人。
一応一緒の家に住んでるけど、全然帰ってこない。
どうやら彼女にとってこの家は、荷物置き場らしく、当然いつもベッドは空のまま。
で、そんな状態を利用しようとしたのか、Aさんと同じ店?で働いているBさんが、
諸事情で新しい家を探すまでの間、そこのベッドに泊まることになった。
Bさんも同じく30歳くらいで、東京でOLやってそうな感じのそこそこの美人さん!

でもここで問題が勃発。
Bさん、OL!て感じの顔つきなのに背がちっこくて、
すごいいい人だけど、

すごくタバコくさい。

朝起きて、メイクして、お風呂上がって、ってことあるごとにベランダへ行くBさん…。
その頻度、ヘビースモーカー。
きっと夜のお店で吸うんだなぁ。
銘柄はマイセンの普通のやつ。

私も過去は喫煙者でしたが、オーストラリアに来るのを機に辞めました。
そして初めて自覚した、非喫煙者になってみるとわかる「くささ」。
これは、思ってた以上にやばい。

夜に寝るとき、Bさんが部屋にはいってくるとそれだけで
ヤニの匂いが部屋を支配、私の嗅覚を直撃…
これはけっこうな迷惑だよ…寝れない。
でも本人は気付かないんだよね。
一時的な滞在者だから、言わないで我慢しようかなとは思っているけど、実はけっこうつらかったりする。
なんていうか、お風呂を入ったあとにもあんなに匂うわけだから、既に体に染み付いているっていうか。
オーストラリアで生活して、私が素の生活に慣れたっていう証拠のひとつだと思う。
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# by mikey_t | 2009-01-15 14:43 | シドニー生活

友人の出産

仙台にいたころに仲の良かった友達が、いつの間にか2人目の子供を産んでいた。
子供を産むって大変なことだと思うけど、
一度産んでしまえば、普通に夫婦生活してるうちに妊娠、9ヶ月後に誕生~。
てな感じで実際、案外簡単な作業なのか?と思ってしまう。
旦那さん共に25歳で2児の親。すごいわ。

そういうのもあって、どんどん他から離れていってるような気がする(笑)
いや、自分なりの人生を送っているよ。

他の人が普通にやっている(ように見える)ことが自分にとってはすごく難しいなんていうのは昔からあったことだけど、今でもすごく不思議だね…。
なんで、子供をつくって産むなんてこと、2回もできてんだ!!

ほんとこれだけは、一生未知の分野になるかも。
っていうそういう自信だけはある!
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# by mikey_t | 2009-01-14 14:55 | 恋愛

私のまわりのへんな人2

でも、だからといってその人が「変人」っていうわけではない。

人とコミュニケーションも全然とれるし、むしろ個性的で好かれるタイプ。
仕事に関する勉強もかかさないし、彼女と一緒に働けて嬉しいし楽しい(゚∀゚)

食べ物の好みだけじゃなく、彼女は髪の毛を自分で切る。
前髪だけじゃなく、横の髪も。
ショートカットとかボブみたいでカラーリングももちろんしてないナチュラル思考なのだけど、
いくら「短い」のでも素人が自分で切るので、私はいつも「美容室行ったらどうですか?」
と言わずには居られない。伸びてきたらいい感じにまとまるんだけども、切りたてのときに横から見ると…自分で髪を切ってみたー!っていう小学生のようになってる(笑)理由を聞くと、すぐ伸びちゃいうし、お金がもったいない。だそう。そんな彼女、自称「ケチ」。
美人なのにもったいない…。

そんな「ケチ」な彼女。どーも流行りものに興味がないし、別にしらなくても生きていける~♪
といった性格のようだ。服も、ほとんどフリマで買うそう。このパーカー100円だったの!!とこれは300円!とか、このトレーナー中学生の時から着てます。とか…オシャレしてくれ。と思う。美人なのに…。でも、ピアスは毎日違くて可愛いのをつけてるんだな。妹さんの手作りピアス。
私からみてみたら毎日違うピアをつけるのが大変だと思うんだけど。

そんなバイト先の先輩。
歴史を聞いてみると、10歳くらいのときから既に変わり者だったということが判明。
ご両親は学があって、共に著書を出版しているほどのかたがた。自由に育てられたんだなーと思う。
ご両親と今でも仲良しで、日本とオーストラリアの遠距離にも関わらずほぼ毎日連絡を取っていて、私にもご両親の話を毎日のようにしてくる。なので私は自分よりも彼女の両親に詳しくなっている最近。
彼女はこの先、一生オーストラリアで暮らしていくそう。果物や野菜もおいしいと大絶賛だし(これは食べられるのかな?)

変わってる。でも人それぞれ生き方は違うし、彼女ははっきり言ってこのほかにもまだまだエピソードがあるくらい強烈なところもあるんだけど、それを「変わっている」という私がいかに「普通」の範疇の中で普通でいることがさも当たり前という意識で生きてきたかっていうのを知らされた気がしたな。で、日本に帰ろうって思った。
よっぽど日本以上に惹かれるものがないと海外では「暮らせ」ない。一生って意味で。
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# by mikey_t | 2009-01-11 15:57 | シドニー生活

私のまわりのへんな人1

シドニーに住んでいる日本人は変わってるっておもう。
って前にも書いたかしら?

一番変わってるのが、私のバイト先の人…。
西田直美似の美人で小柄でほそくって色白で、明るくって面白いと私は思うんだけども、
すごく変わっている。

まず、食に関してものすごく制限がある。
拒食とかではなく「食べないことにしている」らしいのだが、彼女が食べ物を食べてるところを私はあまり見たことがない。というか、1パターンしかない。毎日仕事が終わると、職場にある電子レンジで持ってきたにんじんをチンして、それを食べながら帰ってる。
たまにお醤油とか大豆とか昆布とかを混ぜて、いい香り~なのだけど、それ以外に彼女が何かを食べているところを、この半年以上の間で私は見たことがない!
食べると宣言していたのは、キャンディとか、砂糖で…でもただの砂糖です。あまいもの、とかじゃなく砂糖をスプーンにすくってそのまま食べる、らしい。砂糖が大好きで、さとうきびをかじるのが一番好き!と言っていたこともある。変わってる。
そのほかのものは、昔食べていたけど、今は食べていないらしい。けれども、かなり食いしん坊の私と食べ物の話をすると非常にもりあがるくらい、あそこの何はおいしい~とか、味がこうでパッケージがこうで、とか、食に関してものすごく詳しいんである。しかもその情報がほとんど全部合ってる。本人はもう随分口にしてないはずなのに、あまりにリアルですっごい不思議なのです。

彼女は料理系の専門学校に行っていたので、料理がものすごい得意らしく、料理関係のことならなんでも知っている!
パンとか麺類も自分で作ったことがあるのは当たり前、カレーはそもそも市販のルーなんて使ったことがないらしく、レシピや材料・種類・どこの産地が有名とかだけでなく、その料理や名前の由来とかまで、とにかくあらゆることを知っている。
でも、本人は食べない(笑)胃の消化の調子が悪い…という理由もあるようだが、チョコレートだったら一口以上食べたら気持ちが悪くなってしまうらしい。ここでまた変わっていると思うのが、彼女はチョコレートが嫌いなわけではなく、むしろ「大好き」!なこと。
「オーストラリアのチョコレートは、今までいろいろ食べてきたけど、オーストラリアが一番!」とか「あそこよりはあそこの方がカカオの含有量が多い」とか、なんか私が知らないチョコレートブランドまで知っている上に、いろんな種類の味を、ほんとうに嬉しそうに的確にいつも説明してくる。のである。
でも、本人、「私は食べないけどね。食べると具合悪くなっちゃから。でも大好き!」

変わってるなぁ…(笑)

つづく
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# by mikey_t | 2009-01-10 14:56 | シドニー生活

あり得ないアプローチ

シドニーは真夏に突入。季節が夏と冬しかないのでいつ真夏になったんだと問われたらわからないその間にいつの間にか真夏の域です。判断基準は「直射日光が痛い」。

mixiの日記にも書いたのだけれど、最近アジア人の男性にお茶に行こうと熱心に?誘われ最終的にOKしてみたら、実はデートみたいな感じのメールが返ってきて憤慨した。
なんていうか、ただお茶とか言っておきながら実は「どこに行きたい?ランチ?ディナー?それかどっちも?(笑)」やら(何が笑だよ)「何時間でもなんでも君がよければ付き合うよ」やら、はじめから彼はそのつもりだったとしかいいようがないメールがきた。
なんか違うのである。
どうやらマイmixiのかたがたには予想通りヒンシュクを買ったようで自慢話に聞こえたみたいだけど、自慢では全然ない。なんというかこれも文化の違いなのだと思って面白おかしく書いちゃいました!って感じだったけど、一部のマイmixiには「彼もまく(私)のことが好きだったんだと思うよ」とか「普通は好きだったらどうしてでもキッカケをつくろうとするものだと思うよ」。などといわれた。、気持ちっていうのは本人にならないとわからないし、私には加えて文才もなかった。

でも、はっきり言って、こちとらそんなことはよぅく解っている。
彼は私を誘いたかったんでしょう。けど、私が言いたいのはそんなことではない。
「お茶」という乗りやすそうな口実で約束を取り付けておきながら、実はちゃっかりデートというその卑怯な方法が情けないのである。そのデートに行っちゃった私の立場や気持ちは?何も言ってないのに彼はひとりで舞い上がっていた。そんなのたとえ計画でも許せない。
しかも私は何度と「忙しい」とか「では今度」などと言葉で即乗りしないことで気持ちを表したのに彼はそれでもさりげなく4回くらい言ってきた。
バイト先のお客さんなので下手に言い返すこともできなかったし、比較的年齢も近いこともあって友達感覚だったかもしれない。なんかそれをうまく利用された感じでいい気がしなかった。
しつこいなぁと思って自分のメルアドを渡した。メールでだったら個人的に会話ができるから、そこで言うために。そのときでさえ彼は脈ありと思ったのかもしれない。

たぶん私の考えが狭いっていうのもあるんだけど、彼は私に彼がいるかすら聞いてこなかった。はじめはやっぱり友達としてだからかな?と思ったけれども、25を超えた男女が異国で、1日ふたりでどこかに出かて「友達としてです」っていうのは実にヘタクソな言い訳のひとつなのである。通用しない。過去に、グループから離れてアメリカンの男とちょっととなりのビーチまで散歩しに行ったとき、彼は夕暮れ時私にこういった。
「Kiss me....」
キモイ。彼は私に彼がいるかいないかなんてどーでもよく、「だって君は僕と今日デートしたでしょ?僕のことを嫌いだったら一緒に来ないでしょ?」などといわれた。
いまだにそれら(これだけではない)の記憶が鮮明に残るので、特にそれまで交流もなく好きでもない男から何らかの(特にディナー)の誘いを受けたときは要注意。
楽しいシドニー生活も、異性といるときはいつも、軽々しくどこかにふたりで行ってはいけない。フレンドリーという言葉に騙されてはいけない。時にはスマイルさえも(勘違いさせることがあるから)投げかけてはいけない。こういう風に思って異性と接してきた時期もある。最低気をつけなければならないこととして。
だから今回の彼にも同じことが言えて、私が彼に優しくフレンドリーに接していた大きな理由はマッサージ師としてなのであるから、言ってしまえば恋が生まれる可能性は最初から低かった。私はクライアントが自分に対して安心感を持ってくれるように配慮して接客しているけど、それはいい仕事をしていい結果をもたらすためだ。
自分がクライアント(彼)のからだに対して真剣に取り組んだ。私はけっこうプライベートのこともおり混ぜてしゃべる方だけどそれは事務的な接客がキライだからだ。彼はきっとそれを自分への興味だと勘違いした、のだとおもう。結局。
それであの結果である。
私は完全に恋愛能力がない。これは自負している。でもその分、他人よりも劣っているのでなく仕事に費やされているのだと思っている。普通の女子が仕事よりも倍恋愛を優先するのであったら私は仕事の方が何倍も優先だし重要だし自分の人生で一番大事なものだといえる。
だからやっぱりこの話は、日本にいるマイmixiさんには受け入れられなかったと思う(オーストラリアで出会った女子友達には比較的同情していただいた)。


またヒンシュクを買いそうだが言われるなら予告なしでハッキリ言われた方が効くもんである。台湾の人なので比較的日本人と感覚が似ているし、確かにハッキリとものがいえない優しいタイプの人だったとは思う。
彼は誘われる前から、尊敬とも友達とも恋愛ともとれる微妙なことを言ってきていた。なにしろ予約が続いた。私がワインにはまっていると言えばワインのリストを自作してくれたし、今度飲みに行かないかい?とも言われた。
なんていうか、微妙な言動行動ばかりで、でもわかりやすく…彼が私をお茶に誘ったときには実はもうなんとなくわかってしまっていた。正直、「とうとう来た」「やっぱり」と思ったときには期が熟しすぎていたような気がする。それでもその誘いに乗るのは可能であるかとふたりでプライベートな時間をどうすごすのだろうかと想像してみたとき、何を話せば、と思ったのである。マッサージ屋ではけっこうな時間話ができるのにも関わらず何も浮かばなった。それはつまり、つまりというかやはり、私はただマッサージ師として彼に接していたということを表していた。お茶という名目で誘われたつまらないデートの計画メールを見てただ腹が立った、という感情は一応理に適っているんである。
最後も、あれだけ気持ちがまるわかりだったのにも関わらず(君を予約したいとまで言われた)「もし変な違う感情(要するに恋愛感情。ここもハッキリと書かない)与えてしまっていたらごめんなさい。」などと最後に脈がないとわかったのか(そうだろう)その時点でバックレた。情けない…正直に言ったらどうだろう。さらに減点、もう0点である。

彼がなぜ私に好意をもったのかわからない。国も違う、ただ数回会っただけ、しかも私はセラピストとしてである。「アジア人の男は特にイケメンでない限りこっちではモテないから、いいなと思ったらとりあえず自分からいくしかないんだよ」とこちらの文化に詳しい男性が言っていたけども、そんなこと言ったら世界中のイケメン・美人じゃない人はどうやって相手を見つけているのか。
私は彼をブサイクだとは思わない(イケメンでもないが)けれど、こちらに対しての思いやりがなくひとりで暴走でいたことに対してあり得なさを感じた。日本人だとこうはならない。人による違いはもちろんあれど、自分と相手の調和を考えてくれる人が多くなって、はじめのお互いのフィーリングが恋愛が始まるかどうかの基準になっている気がする。それか、最初はどちらか(理論でいうと女性)がそうでもないかななどと思っても、強引でない男性の優しさやもしくは頼りがいのあるいい意味の強引さによってこの人、イイカモと思う(認める)ようになり、それで交際に至るなどというケース。どちらかだよな、などとと日本人の私は思ってしまうのである。だから今回の彼の行動のなんか違った違和感、得体の知れないおかしさは、生まれ育ちは台湾、育ちの続きと社会人になってからがオーストラリアという異文化のコンビネーションの産物なのではないかと踏んでいる。アジア人ならアジア人らしく振舞えばいいのに、恋愛のやり方はまわりに習ったオージー流だからこっちのアジア人の男はモテないんじゃないのかと思う(根拠はありませんが…。)
しかし、だからと言って数打ちゃ当たれの法則だとしたら狙われたほうはたまったもんじゃない。私のように恋愛偏差値が低いくせにプライドだけは高い女からしたら相当失礼で、そんな彼氏だったらできない方がマシである。どの女だったら落ちるかと試されているように思えていい気分ではない。あるとき初めてマッサージを担当した人と日本食の話になって「今度一緒に行こう (We can go for lunch together.)」と言われたことがある。「行けませんか?」ではなく「行けるよね」。超前向きである。あまりにも単純かつ失礼だったので即答でお断りしたが、初対面でも言い慣れてる感じがひどく不快だったのを覚えている。なんでこちらがよくも知らないあなたと一緒にランチに行かなければならんのだ?(そしてその後のことも容易に想像できる。電話番号をゲットしてディナーに誘う、クラブに行く、そして……である。みんなやり方が一緒。)それでもこれは文化の違いなのだから仕方がない、といつもの理由でくくる。そういうことがあってから、言葉と態度を巧みに操って気持ちを伝える日本人の男性は相当たくましいなぁと思うようになった。
行き当たりばったりと象徴されるオージー社会、恋愛もまさしくそんな感じなのかもしれないが、他人の気持ちをまず考える日本人の心がここまで自身に根付いていたことを私はそのときに知る。そのため日本に帰ろうと決意した。ここでは恋人はしばらくできそうもない。

そんなわけで今回の騒動をけっこう詳しくmixiに書いてみたわけだが、ヒンシュクを買った。。
けれど、ここで書いたわたしの気持ち、これはさすがにmixiでは書けなかったので。
いろんな種類の友達が見るので本音はいえない。そういう意味ではmixiの日記書きは案外つまらないものだなと思う。
(私の毒吐きも強いけども)
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# by mikey_t | 2008-12-28 16:46 | シドニー生活